子猫は生後4週にも満たない小さな子でした。まだうまく鳴くことができず『キーキー』と必死で鳴いていました。
子猫はかなり衰弱していて、その夜は目を離さない方がよいと思い、私たちは交代でミルクを飲ませました。結局私たちは朝までほとんど寝ることができませんでした。

朝が来ても子猫がお腹を空かせないように、私たちは交代でミルクを飲ませました。とても大変でしたが、何とか子猫に元気になってもらいたい、その一心でした。そのおかげで子猫は少しづつ元気を取り戻してくれました。

回復したところで子猫をお風呂に入れ、体をきれいにしました。
子猫はすっかり私たちに慣れてくれたようで、お腹がいっぱいになると私の膝の上でぐっすり眠るようになりました。
私は子猫が鳴くたびに心を溶かされているような気がして、小猫が手放せなくなりました。
このまま我が家で飼うことに決め、子猫をビーンと呼ぶことにしました。

私たちはミッシーという猫を飼ってきました。
ビーンは初対面の時からミッシーのことが気になって気になって仕方がなかったようです。
しばらくの間はミッシーから目を離さず、ずっと見ていました。

それからというものビーンはミッシーの後を付いて回り、片時も離れようとしません。
そんなビーンをミッシーも受け入れてくれ、寝るときはいつも一緒に寝ています。
ビーンはどうやら、ミッシーを自分のママだと思っているようです。
私たちはミッシーならビーンのママを任せられると思っています。