子猫たちの家族は花壇に住み着いていました。どうやら母猫が離れてるうちに、冠水し始めたようです。母猫と一緒がいいと思いましたが、今助けないと子猫たちが危険な状態だったんです。仕方なく、3匹を抱いて自宅に戻りました。

3匹は汚れていましたし体を温めなければと思い、お風呂に入れました。雨の中で体が冷えていたので、少し衰弱しているように見えましたが、お風呂が済むと元気を取り戻してくれました。子猫が落ち着いたので、私は母猫を探しに戻りました。

幸い、しばらくすると母猫が戻ってきました。『ごめんよ、心配させてしまったね。君の大事な子猫は僕が預かってるんだ。』私は母猫を自宅に連れ帰りました。母猫は始めのうち警戒していましたが、子猫の元気な姿を見て安心したようでした。すぐに子猫たちの毛繕いを始め、ミルクを飲ませていました。

子猫たちが成長し授乳期を終えると、子猫のうちの2匹を知り合いが引き取ってくれました。私は、母猫と子猫の1匹と一緒に暮らすことにしました。彼女は私が帰宅すると、隠れていたところから出てきてお迎えをしてくれます。

彼女は私に甘えてくるとき、いつも『ありがとう』と言っているような気がするんです。子猫を助けた私に感謝してくれているみたいです。私こそ、楽しみが増えて感謝していますよ。私が間に合って本当によかったです。