何とか子猫を助けてくれる人がいないかさまざまなところへ救助を求めました。すると地元で動物レスキュー隊として活動している、ボランティア団体のSierrapacificfurbabiesのデービッド達が駆けつけてくれました。

デービッドたちは、排水溝を確認すると救出作戦を練り始めました。子猫は排水溝の縁にある、直径60㎝の別の管に滑り込んでいました。そこで彼らは、ラジコンカーにイワシを着けて子猫を誘い出し、反対側のケージまで誘導する方法をとりました。

ところが、警戒した子猫はなかなか思うように誘いに乗ってはくれませんでした。時間だけが過ぎていきます。しかしデービッドを始めボランティアの方たちは、決して諦めることなくじっと子猫を見守っています。

救助を開始して4日目のことでした。ようやく子猫が入り口近くまで出てきてくれたところを、ボランティアのメーガンが捕まえたんです。なんと100時間が経過していました。子猫は怯えていましたが、幸い元気でケガもありませんでした。

怯えていた子猫は、メーガンに抱かれると安心した表情を見せてくれました。メーガンは子猫に一目惚れをしてしまい、そのまま子猫を引き取ることにしたんです。彼は子猫にカリと名前を付けました。突然大騒ぎのヒロインとなったカリでしたが、健康診断の結果何も問題は無かったようです。メーガンはカリにメロメロになっていますよ(笑)