座っているレキシ―って、まるで小さな人間が座っているみたいでしょう?
彼は後ろ足が全く動きませんが、それ以外は普通の猫と変わらないと思うわ。
早く走ることはできませんが、走ったり、高いところへ登ったり自由に遊んでいます。
できないことがほとんどないので、彼自身、後ろ足のことは全く気にならないようね。

そう、空き箱があったらキッチリはまって寝ていますよ。
彼は後ろ脚が動かない分、動く部分を器用に使って補っています。
例えば、虫を追跡するときは頭を使ったり、私が投げたボールをキャッチすることもできるの。

レキシーはいつも前向きでとても幸せそうに見えるの。毎日を楽しんでいると思うわ。
そんなレキシーにもっと楽しんでもらいたくてプレゼントを用意したの。

これまでレキシーの生活にはなんの問題もなかったけれど、
私は、レキシ―にもっと自由に、もっと歩けるようになってほしいと思いました。
だから車椅子を用意したの。

早く歩けるようになったレキシーは、私と散歩に出るのが大好きになったの。
相棒のフェレット、キアヌと一緒にいつも外を満喫しているわ。

車椅子を使うことで、レキシ―はより楽しそうに見えます。
彼は、私にいろんなことを教えてくれます。
恐らく彼は、一度もハンデを背負っていると思ったことがないでしょう。
たとえハンデを背負っていても、前向きに幸せに暮らすことが可能だということ。
レキシ―は身をもって教えてくれました。