子猫には2匹の兄弟がいて、彼らもまた助けを必要とする状態だというのです。
私たちは迷わず3匹とも引き取ることにしました。
家に連れ帰ったとき、彼らは衰弱し、いつ呼吸が止まってもおかしくない状態でした。
特にその中の1匹は、食事を与えても自分で飲みこむこともできませんでした。

そんな状態だったので、万が一のことを考えてはじめは3匹に名前を付けませんでした。
私たちは協力して3匹の食事の面倒を見たり、薬を飲ませたりと子猫の世話をしました。
それが数日も経つと、子猫たちは少しづつ元気を取り戻してきたのです。
一番衰弱していた子も、ゆっくりと自分で食べるようになってきました。

我が家には先住犬のボディーがいます。
彼は子猫たちにとって、とても優秀なベビーシッターです。
ボディーは子猫の遊び相手になってくれたり、毎日最上のベッドになっています。
いつも子猫たちを見守って、私たちを手伝ってくれています。

譲渡センターでの出会いからまだ数週間です。
見て下さい、すっかり元気になったでしょう!
私たちは子猫たちが元気に大きくなるのを楽しみにしているんです。

所詮はたくさんある命の中のひとつと思う人がいるかもしれません。
私にとってはその1匹の命が大切な命なのです。
もし、あなたの家や気持ちに余裕があるのなら、動物を引き取ってその命を救うことを考えてほしいと思います。そうすれば、尊い命が救われるばかりでなく、あなたの人生もより豊かになるはずです。