2008年当時、キャンパス内には約100匹の野良猫が住み、さらに増え続けていました。
いくつかの問題が発生する中、スタッフと教職員で構成されるボランティア団体
『HUSKER CATS』が活動を始めました。
彼らは猫を追い出すのではなく、猫と学生の共存をスローガンに働き始めたのです。

彼らは毎日猫たちの世話をしています。
猫の健康的で安全な生活の維持と、キャンパスの美しい環境の維持の両立を図っています。
団体はキャンパス内に猫たちの食堂を設置しました。
そこでは学生グループも参加して、食堂の掃除や猫の食事の世話をしています。

以前は職員たちが個々にご飯をあげたりしていましたが、
食堂を作ったことにより、猫が平等にご飯が食べられるようになりました。
学生たちが清掃することで、猫は常に清潔な環境で食事をすることができます。

団体は、猫の健康と適度の繁殖にも尽力しています。
地域の動物保護団体や動物愛護団体の力を借りて、
ワクチンの接種や避妊・去勢手術を施しています。
その成果は実を結び、猫の数は70匹程度で安定しています。

団体の活動により、数々の猫たちの命が救われてきました。
自分の殻に閉じこもり、怯えて暮らしていた猫は、
キャンパスの人々とのふれあいで愛情を知ることができました。
キャンパスの中で、生まれた生後間もない子猫たちは、
現在里親さんに引き取られ、元気に成長しています。

猫との学園生活は学生たちに豊かさをもたらし、猫たちもまたキャンパス内でのびのびと暮らしています。
スタッフ、教職員、学生たちの活動は今も続けられています。