初めてスノーホワイトに会ったとき、私たちは避妊手術を受けさせるために保護しました。しかし、彼女はすでに手術を受けていたので、マイクロチップを入れ、彼女の避難場所を作り、食べ物を与えて放しました。しばらく避難場所で世話を続けていましたが、ある日、突然姿を消してしまいました。

それから約3年間、彼女を見かけることはありませんでした。ところが、再び彼女が近所に姿を現したのです。2015年のハロウィンの日でした。そのときの彼女は、泥まみれでとても痛々しい姿をしていました。私は、彼女をもう一度保護しようと決心しました。

スノーホワイトを保護するのに2か月を要しました。4年前には怒りっぽいと感じていたのですが、今回は私のことも警戒しとても怯えていました。人間との暮らしに慣れてもらうために、始めはガレージの中に彼女のスペースを作りました。彼女にずっと語りかけました。半月ほど経ったころ、ようやく甘えるような仕草を見せてくれるようになりました。それは、明るい希望の光が見えた瞬間でした。

屋内で生活するようになったスノーホワイトは、おなかを撫でさせてくれたり、毎日私に甘えるようになりました。長い間野生で暮らしていたスノーホワイトは、毛繕いをしたり、私以外の人間に懐いたりすることもなかなかできません。それでも、人間との暮らしを楽しめるようになってきました。

検査を受けて、スノーホワイトは耳が聴こえないことが分かりました。でも、何の問題もありません。
一緒に暮らし始めて3か月が経ちましたが、今では私に抱っこされるのが当たり前になりました。それに、保護したときに比べて、見違えるように美しくなったでしょう?
スノーホワイトは、私にとって自慢の家族になってくれました。