クリームパフは、知らないうちにしっぽの付け根にケガを負っていました。心配した地元の男性の一人が、クリームパフの様子を撮影し、インターネットの掲示板に投稿しました。すると、クリームパフを知る人が次々に現れ、『治療するべきだ』というコメントが相次ぎました。

男性は、たくさんのコメントを受けて、クリームパフを動物病院へ連れて行くことにしました。他の地元の人たちも、治療費を出し合って男性を支援してくれました。

いよいよ捕獲の日。男性は、木陰で昼寝をしているクリームパフに近づいて声をかけました。クリームパフはすぐに駆け寄ってきました。『私は、クリームパフの頭を撫でて、キャットフードを与えました。』

『クリームパフが食べることに夢中になっている間に、そっとキャリーケースを準備しました。そして少しづつ、クリームパフをケースの奥に誘導したのです。』男性は時間をかけて、クリームパフの捕獲に成功しました。

男性の車で病院へ向かうクリームパフは、少し怯えた様子でした。男性は運転席からクリームパフをなだめ続けました。病院に到着したクリームパフは、けがの治療とワクチンの接種を受けました。そして、翌日去勢手術を受けるために、その日は病院で一晩を過ごしました。

無事手術を終えたクリームパフは、男性によってフードパークへ帰ってきました。たくさんの人に支えられ、ケガを乗り越えたクリームパフ。これからも、フードパークを訪れる多くの人に愛され続けることでしょう。