知らない女性とすれ違ったある日のこと…。いきなり、くーちゃんが女性に向かって足早に歩きだしました。
普段はこちらに近寄ってきてくれるのにな…くーちゃんのことを可愛がってくれてる人なのかな…と、ちょっと寂しい気持ちを抱えながらぼんやりとそんな事を考えていました。

しばらくすると、急にくーちゃんの動きが止まりました。
立ち止まって何かを考えている様子です。

何かを思い立ったように、こちらに向かって走ってきました。
も、もしかして…くーちゃん…ヒト間違いしてさっきのお姉さんについていってしまっていたのかな?

「え、別にマチガエてないニャンよ?」
何事もなかったかのようにそばに寄ってくるくーちゃん。
間違えてたよね?今のは絶対間違えてたよね??