一度こたつを覚えてしまうと、人間はダメになる…なんて事をよく耳にしますが、それは猫たちにとっても同じです。
こたつの存在を知ってしまった猫は、こたつを冬場の根城にしてしまうのです。
一体中ではどのような事をしているのでしょうか?ちょっと覗いてみようと思います。

こたつの中は猫でびっしり。広めのこたつですが、人間が足をいれたら必ず猫にあたってしまう…そんな感じです。
こたつの中では、くろがしろのことをペロペロと毛づくろいしていました。
しろは猫のなかでもいちばんの年長さん。若い子のお戯れなんて、広い心で受け入れることができるんです。

ぺろぺろ…
一生懸命毛づくろいをしています。くろの舐め猫屋こたつ支店は今日も大忙し。

さすがに舐めすぎたのか、ちょっとしろがやめてオーラをだしはじめました。
でもくろは舐め舐め…。
ついにはやめて!と手を払ってしまいました。

ちょっと険悪なムードが流れています。
「そ、そんな嫌がらせるつもりじゃなかったニャ…」
しかし、しろのご機嫌はなおりそうにありません。

「ちょっとお外に行ってくるニャ…」
場の空気に耐えかねたのか、くろは一度外に出て行ってしまいました。
やりすぎたかも…と思っているのでしょうか。

しばらくすると、しろも外へ…。
くろの舐め舐めに悪気がないことくらい、しろは分かっています。
もしかしたら、しろはこれからくろと仲直りしに行くのかもしれませんね。