ツルツル~
滑り台のうえを、1匹の子猫ちゃんが滑り落ちています。
実はこれ…滑り台で遊んでいるのではなく、体ごと落っこちてしまったのです。

なんとかして登ろうとしてみますが、もがくほど体はどんどん下に落ちていきます。
もう、これは自分ではどうすることもできません。

すると、そこへ母猫があらわれました!
「まったく、あなたって子は…一体なにをしていたのニャ?」
さすがはお母さん。すたすたと滑り台の上を歩いています!

「ママー怖かったニャー」
子猫ちゃんが落っこちないように、しっかりと首ねっこを噛む母猫。
ちょっとくらい重くてもへっちゃらなのです。

母猫が子猫を咥えて滑り台をのぼっていると…
「ママー、何してるニャ??」
滑り台の上から新たな子猫ちゃんが登場しました。
「コラ!おうちに入ってなさい!」
そう言った時には時既に遅し。もう一匹の子猫ちゃんはツルツルとノンストップで落下してしまったのでした。