スヤスヤ…
アミ太郎が温かいベッドで気持ちよさそうにお昼寝しています。
昼下がりの日差しがアミ太郎のからだをポカポカとあたためているみたいですね。

と、そこへおはぎがやってきました。
「あれ?アミ太郎お昼寝してるニャ」
おはぎはそっとアミ太郎に近づきます。

「アミ太郎、アミ太郎、おなか出てるニャンよ」
しかし、アミ太郎は寝ていて気が付きません。

「しょうがないニャ~」
おはぎは、アミ太郎を踏まないように気を付けながら毛布をモゾモゾとしはじめます。

「よいしょ、よいしょ」
前足と口を使って器用に毛布を手繰り寄せていきます。
その間アミ太郎はスヤスヤと眠ったまま。
起こさないように気を遣っているのかも。

「よし、できたニャ!」
満足気におはぎが戻ってきました。
しかし、よく見ると…毛布がかかったのはほんの少しだけ。
ほとんどの部分はまだ布団の外です。
「これでアミ太郎風邪ひかないニャ♪」
とってもとっても優しいおはぎですが、まだまだ気持ちばかりが先走ってしまうようです♪