猫のふうとオウムのまいは一緒に住んでいる家族です。
なので触れ合う機会はたくさんありますが、どうしても触ったり触られたりするには時間がかかります。
普段はふうが触られる側ですが、今日は触る側にチャレンジしているようです。

ま「何か御用ですか?」
ふうのタッチを微妙によけ、まいが足でガードしています。
ふ「触りたいだけなのニャ」

ま「あの、近いです。近いです」
グイグイと寄ってくるふう。まいは体を目一杯反らせてギリギリでタッチを避けます。
ま「そういうの、困るんです」

ふ「あれ?触らせてくれないニャ…」
なかなか触らせてくれないまいに、ふうはショックを受けてしまいます。
ま「避けてる訳ではないんですよ」

ふ「いつもは触ってくるくせにズルいニャー」
ふうは納得しない様子で座ります。
ま「気のせいですよ、気のせい」
二人の距離はちぢまるのでしょうか。