エリザベスカラーって何?

エリザベスカラーとは、ペットがケガをしたときや手術後に、患部を舐めないように首に巻きつけるパラボラアンテナのようなえり巻きのことです。

カラーというのは「えり」のことを指していて、エリザベスカラーを付けた姿が、中世イングランドの女王であるエリザベス一世に似ているということから、このような呼び名になったそうです。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
とっても 動き辛いのよね!!

エリザベス1世

どんな時に使うの?

エリザベスカラーの用途としては・・・
・手術後などに患部を舐めたり、縫合してある糸を歯でかみきらないようにするため。
・皮膚病などで患部を舐めて悪化するのを防いだり、外用薬を舐めないようにするため。
・目や耳を掻きむしって傷つけないようにするため。
・点滴のための留置針や、治療のためのカテーテルや器具を取り外さないようにするため。
・爪きりや治療中に振り向いて人が噛みつかれないようにするため。

獣医さんで用意してくれるのは視界を遮らない透明のものが多く、展開すると扇形になっています。でも猫ちゃんにとっては大きくてとても動きにくいんです。それでストレス溜まってしまう子も多いんです。
12.1.6
装着するとあまり動かなくなる!!というか、動けないのか?!

エリザベスカラーの不便さ

・透明ではあるけれど、回りがあまり見えなくなるので動きにくいんです。外猫ちゃんでも、外への外出は無理になります。しばらく我慢だね!!

・カラーが邪魔をしてご飯が食べられなかったり、水が飲めないということがでてくるので、手助けをしてあげないといけなくなることも・・・。

・多頭飼育をしていると、カラーで他の子を傷つけてしまわないように、気をつけてあげましょう。
お水飲むのもご飯食べるのも不便だにゃ!!

寝辛いんだにゃ!!

進化しているエリザベスカラー

エリザベスカラーをつけることは傷や病気の悪化を防いだり、治療がスムーズにいくという利点がありますが、逆にエリザベスカラーをつけることで神経質になったり、ストレスがたまってしまう猫ちゃんも中にはいるようです。

そんな子達が、少しでも快適に過ごせるように、最近は首輪感覚で、家具を傷つける心配もなく、視界も防がない装着簡単なドーナツ型のカラーや、更に視界や動きに制限がなく、自由に走ったり狭いところに入ったり出来るようなカラーもできて来ているんです。
小さくて視界が広いけれどマチの厚みがあるので、傷口に届きません。

布製なので柔らかく軽いんです♪

そこで活躍するのがカップ麺のエリザベスカラー

実はカップ麺の空き容器をつかってもエリザベスカラーができるんです。視界も遮られず、軽量なのでストレスもほとんどなく、おすすめです。
柄はいろいろ選べるよーん♪

作ってみようではないか・・・

用意するのは、カップ麺の空き容器(綺麗に洗って匂いが残っていない乾いたもの)、カッター、ビニールテープ。
カップ麺の裏側をみると、こんな感じに円がたくさんあります。
これを猫ちゃんの頭のサイズに合わせて丸くカットして、切り口にビニールテープを巻くだけで出来上がり!!

こんな感じになります☆

わたしは緑のたぬきにゃんだ!

カップ麺のエリザベスカラーをつけた猫ちゃんたち

わては塩ラーメンだにゃ!!

そんな目で見ないでくれにゃ!!

これはにゃかにゃか快適よ♪

後姿は笑わずにはいられない♪

なんだかとても絵になる♪

穴 小さかった((+_+))

赤いきつねが良かったにゃ♪

壊れたらまた作ればいいだけ♪

スーパーカップはちょっと大きかったようだ!

にゃにも見えにゃい!!

とっても似合ってます♪

でもそれで来られると笑ってしまう♪

これぞエコ活用だにゃ!!

いかがでしたか

体の大きい子にはなかなか合わないかもしれませんが、意外に使えるカップ麺のエリザベスカラー。とっさの場合に便利なので覚えておいくのも良いですよ。

何でもなくても被せてみたくなるでしょ?!