はじめに

「フルーツキャップ猫」。またの名を「フルーツネット猫」、もしくは「果物ネット猫」。
昨今「猫にかぶり物」は定番になりつつありますが、「フルーツキャップ猫」がその一端をしっかりと担っていることも要因として大きいのではないでしょうか。
そこで今回、どのようにして「フルーツキャップ猫」ができあがるのか、その過程を追っていきたいと思います。
『フルーツキャップ猫ってなにさ 』

【how-to】フルーツキャップ猫の作り方

これがないと始まらない!果物がウチにやってくる

言うまでもありませんが、
ポイントは「フルーツキャップ」ですから…

果物は頂き物であるほうが
「フルーツキャップ猫」が仕上がる確率が
高いでしょうね。
リンゴぐらいの大きさがサイズ感良く、オススメです。
ちなみに・・・
これはちょっと違いますから。
(かわゆいけど、違うのは違う)

まずは猫に「果物」をチェックしていただく

『どうですか?』
・・・まあ、こういう反応も想定内ですね。

野望を持った飼い主は、ここでフルーツキャップを捨てずにとっておく

そう、こんな感じのキャップ。
イイ感じです。

そして、猫にかぶってくださるようお願いをする

逆逆!
お願いするのはこっちです。

いよいよキモ。フルーツキャップ猫として、ねこっていいただく

『えーやだー。あたちがかぶるの?』

・・・・すでに君はかぶっているのだよ。
『仕方ないですね。これもここん家のコのさだめです。』

オトナですね...
母ちゃんのためだと達観しています。

フルーツネットはみずもの。使い捨てるべし!

もし猫が嫌がるようなら無理強いはやめましょう。
フルーツネットとは、いさぎよく、きっぱりとお別れします。
そして記念(証拠?)写真を撮った後は、すぐにキャップを外してあげます。
でも、、違和感なくそのまま寝ちゃう子もいます。
その場合は、とりあえずそっとしておいて、後から外しましょう。

【style集♪】フルーツキャップ猫のオサレ・スタイリング!

スタンダードかぶりをまず押さえておく!

ポンデニャイオンのごとく、お顔を縁取るようにかぶっていただくのがポイント。
サイズにもよりますが、フルーツキャップは二重にするとよいでしょう。
端をお顔側にするか、首側にするかで表情が異なってきます。

ネット端を首側にするパターン。
柔らかい感じに仕上がります。
それにしても、オレンジネットは、猫の可愛さ相乗効果でもうサンフラワーです。
(かわいい!)
こちらはネット端をお顔側にするパターン。
シャープな雰囲気に仕上がりました。
ちょっと、ほっかむり風で、ステキですね。

スタンダードバラエティ♪

ホワイト&ホワイト♪
こんな、白キャップが似合う子、みたことないです。
ピンクネットも猫さまに良く映えてオススメです。
首まで降ろしきらず、あごで留めるのがポイント。
大草原の小さな家のローラっぽく。 
『母さんに、あたらしいボンネット縫ってもらったの』
そして、農家の若おかみさん風にも…
できるオンナ風にも…
『自由自在ですにゃ』

お耳出しもカワユイ♪

あんぬいな、女優風。
(なに、この迫力のある色気…)
猫なのに、「猫耳つけてる」風になっています。

とっぽい個性派♪

果物ネット猫
『きりっ!』
・・・もう、宿命だと悟っているのでしょうか。
『なんでやろ、顔がシュッとした気がすんねん。』
東欧の民族帽子風。
『カリカリをもて』
…ハ、ハイ、ただいまっ。
ひし形がこんなに似合う猫ってないですね。

なんだか違うもの派♪

苦手なコにはお耳カバーがオススメです。
美味しそうにできました。
『うち、マジシャン修行中やねん!』

まとめ

なぜ、人は猫にフルーツキャップをかぶせるのか?
この答えのない命題を愚かにもつらつらを考えてみましたが、やはり答えはでませんでした。
ただ、画像を追っていくウチに思い出したのが、「・・コレ、ちびっ子の頃かぶらなかったか?自分!」ということ。フルーツキャップというよりは、もっと粗めの緩衝材でしたが。

緩衝材たちは、自分たちにぴったりサイズの動物にかぶってもらうよう、惹きつけオーラを出しているのかしれませんね...

ともあれ、「フルーツキャップ」と「猫」の密着した関係は、私たちが作るもの。
猫の気持ちを尊重し、けして無理強いすることがないようにしたいと思いました。
フルーツキャップがあってもなくても
どっちもかわゆし。
お似合いのふたり。
これからもよろしくね!