必要な物を整えよう

キャットフード

猫は自分で選べません。
飼い主さんが注意しましょう!
昔は「猫まんま」がありましたが、あれは猫にとってはあまり栄養がなくてクドいもの、体に良くはありません。今では栄養バランスのとれたキャットフードが多く販売されています。「総合栄養食」という表示があるものが食事用ですが、余計な添加物などがないかもしっかりチエックしてください。残念ながら、日本ではキャットフードの基準がないため劣悪なものもあります。信頼できる獣医さんからアドバイスしてもらったり、直接購入すると良いでしょう。人間の食べ物はあげないでください。

トイレと猫砂

猫砂遊びが大好きな子もいるので、常に清潔にしましょう
基本的にはトイレに猫砂をいれれば、どの猫も自然とそこを利用するようになります。ものすごく砂をとばしたり、周りが見えるほうが良い子もいるので、フードをつけるかどうかはその子次第です。猫砂は消臭効果も大事ですが、その地域でゴミ収集にだせるかどうかで判断した方がよいと思います。猫の糞を人間のトイレに流すと詰まるのでご注意を!

キャリー

すんなり入ってくれると楽なのですが(笑)
病院に連れていくためのキャリー。いろいろな種類がありますが、ここはオシャレさより質を優先してください。キャリーからの脱走事例はたくさんあるので、ロックがゆるいものや布タイプはあまりオススメできません。また病院が怖くて粗相をしてしまう子もいるので、洗いやすいプラスチック製のものが重宝します。

普段からキャリーに慣れさせておくと病院にも連れて行きやすいので、お部屋の中に置いておくと良いと思います。

おもちゃ、キャットタワー、その他

運動不足解消にもなるので毎日遊んであげてください♪
猫じゃらしなどのおもちゃは必需品です。最低毎日朝晩15分くらいは遊んであげましょう。またおもちゃの素材を飲み込む危険があるので絶対に放置しておかないこと。飽きっぽいので、自作でおもちゃをつくると良いかもしれません。

運動不足解消にはキャットタワーもおススメ。高いところから室内を見渡せるので猫にとっても居心地が良いです。他には爪切りやブラッシング用の櫛、歯ブラシなども用意してください。

注意すること

食べてはいけないもの

猫チョコはカワイイですが猫にはあげてはいけません!
チョコレート、ネギ類、イカ・タコ・貝、ぶどうなど猫にとって危険な食べ物はとても多いです。本やインターネットなどで調べて、あらかじめ覚えておきましょう。食材や料理を出しっぱなしにせず、室内を何もない状態にしておくよう心がけてください。

植物に注意(アロマに注意)

写真には良いモチーフですが、
口にしないように注意しましょう!
猫は食べ物でなくても興味があれば口に入れてしまいます。特に花や観葉植物は注意が必要。ユリやアサガオ、チューリップなど猫にとって害になる植物はとても多いです。猫を飼うならば花類を家に飾るのは避けたほうが安心です。また、アロマ製品も植物エキスを濃縮しているので猫にとっては大変危険です。

整理整頓を心がけよう

猫カフェはいつも綺麗ですよね♪
本当になんでも口に入れようとするので、口に入るサイズのものは室内に放置しておかないこと。大きくても布類なども食べてしまいます。吐き出せれば良いのですが開腹手術をしないといけなくなることも多いので、整理整頓を心がけてください。

脱走防止

自作で二重ドアにしている人もたくさんいますよ♪
外に脱走しないように、二重ドアにしたり網戸を固定したり対策を考えてください。普段はノンびりしていますが、いざというときは驚くほど素早く動くので運動に自信がある人でも捕まえるのは難しいです。「大丈夫」と思い込まず、ドアの開閉はキチンとして、向こう側にいるかもしれないと常に注意していてください。万が一、迷子になった時のことを考えて、マイクロチップをつけておくと安心です。

獣医さんと保険

猫のお医者さん
近くに信頼できる獣医さんを見つけることも大事です。予防接種や健康診断はもちろん、おかしいな、と感じたら電話でも気軽に相談でき、すぐに診てもらえる距離にあると、とても安心します。またペット保険の加入も検討してください。人間より医療費は高額になりますし、ちょっとしたことで怪我をしたり病気になります。いざというときのために備えておいてください。
以上のように、猫と暮らすには注意しないといけないことがたくさんあります。まるで子供が一人増えたかのよう。本当に大変ですが、それ以上に家族としてかけがえのない時間をもたらしてくれます。一度猫と暮らしたら猫なしのくらしは考えられないくらい。機会があればぜひぜひ、猫との暮らしを楽しんでくださいね♪