原作について

「世界は愛であふれてた」
鑑賞したあとにしみじみするコピーです
この映画の原作者は川村元気さん。『電車男』『告白』『モテキ』などのヒット作で有名な映画プロデューサーです。元々はLINEから始まった小説でしたが、すぐに話題となり、出版されるとその印象的な表紙の効果もあり、あっという間にベストセラーになりました。2013年には本屋大賞にノミネートもされ、マンガ化もされています。
原作は文庫化もされています♪
語り口は淡々としていますが、それだけに悲しさがひきたちます
花とゆめからコミックスも刊行されています

ストーリー(猫好きは予告編で泣いてしまうかも)

主人公は30歳の郵便配達員。愛猫キャベツと二人暮らし。未婚、彼女なし。友達もわずか。いつも変わらない平凡な日々を暮らしています。そんな平凡な彼が、ある日余命わずかの宣告を受けることから物語が始まります。

絶望する彼の前に現れた悪魔。「世界から何か一つ、ものを消すことで、一日の命をあげよう」と主人公に甘くささやきます。そして世界から次々と消えていくもの。電話、映画、時計、そして猫。

世界から猫が消えるとき、何が主人公に起きるのでしょう・・・
この写真、猫のキャベツがそっぽ向いている感じが好きです♪
原作は文章のテンポもよく、とても読みやすかったです。本が好きな人だと一時間ちょっとで読み終わるのではないでしょうか。ただ、その淡々として軽い感じの文章が、内容の深刻さを変に明るい感じにし、逆に悲しさを引き立たせているような気もします。

原作者の川村さんは映画化をしにくい作品とおっしゃっていたので、映画では原作の雰囲気をどのように表現しているか気になりますね!

キャスト

主人公役に佐藤健さん

ワイルドな猫ポーズですね♪
『るろうに剣心』『バクマン』と人気マンガ原作の映画の主演となり、その演技が原作ファンからも絶賛された佐藤健さん。今作では主人公と、もう一人のキーパーソンとの一人二役という難しい役柄ですが難なくこなしてくれそうです。

公式のTwitterやInstagramのオフショットを見ていると、猫好きなんだな~とホッコリすること間違いなしです♪

主人公の元カノ役には宮崎あおいさん

キュートな猫ポーズ♪
実力派女優の宮崎あおいさん。NHKの朝ドラ『あさが来た』では主人公の姉「はつ」を好演し、人気実力ともに今のりにのっている女優さんです。そんな宮崎さんが演じるのは主人公のかっての恋人役。死を間近にした主人公に付き添うのではなく、かといって突き放すのでもなく、そっと寄り添う役柄をきっと好演してくれると思います。

キャベツ役のパンプ君

自転車のかご、ETより様になりますね♪
そして猫好きにとっての真の主人公(笑)キャベツ役はキジトラ模様が素敵なパンプ君。この子を見てピンときた人はかなりのタレント猫マニア!ドラマ『最高の離婚』『問題のあるレストラン』で同僚のゆずちゃんと一緒に「マチルダ&はっさく」役を演じていましたね♪

パンプ君、なんと「待て」と「動いて」の指示を完璧にこなせるそうです!原作では驚きの行動をとるキャベツを、どう演じてくれるか楽しみです。

公式サイトやSNSも充実しています

LINEスタンプもありますよ~♪

劇場公開は5/14(土)!

キャベツ目線で描かれたスピンオフ作品『世界からボクが消えたなら』も出版されています
劇場公開は5/14の土曜日から。公開が待ち遠しいですが、原作をチェックする時間はたっぷりあります。個人的には原作をチェックしてから映画を見たほうが更に楽しめる作品だと思います。

猫好きにとっては号泣必至の作品なので、くれぐれもハンカチはお忘れなく♪